競歩って…イメージと違ってた…

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TVで五輪の競歩をやっていたのでみてみました。途中後半から見たんですが思っていた競技と全然違う! おしりをプリプリふる独特の歩き方で、単純にスピードを競う競技かと思っていたが、そうではないようだ。選手同士で様々な駆け引きが繰り広げらていたんですね。

かんたんにルール説明。主な違反は2つ、ロスト・オブ・コンタクト(両足が地面から離れること)とベント・ニー(前脚が接地の瞬間から地面と垂直になるまで膝が曲がってしまうこと)これらの違反行為について審判は、注意または赤カードで選手に知らせる。注意は何度受けても失格にならない。赤カードは3回で失格。コースは、決められたコースをグルグル回る周回競技。コースに6〜9人の審判が選手の違反を監視する。審判の判定は必ず各審判員の黙視のみ、ビデオ判定はない。

ある時、先頭を走っていた中国の選手が、後ろの集団に「だれか追い越して!先頭を走って」ってジェスチャーをしたんです。

えっ!なんで?せっかく1位なのに… 解説によると、一人で走っていると審判の目が一人にいき違反が見つかりやすく、集団で走っていると違反がみつかりにくいらしい。逆にフォームに違反しない自信のある人は グイグイ先頭に出て独走しやすいんですが、フォームに気をつける分体力の消耗が激しかったり、下り坂だとどうしても勢いついちゃってロスト・オブ・コンタクトになりやすかったりどうも難しいようだ。

つまり、選手たちは違反による失格とも戦っていたんですね〜。実際、すでに2回赤カードをもらっていて集団に隠れて完走を目指すが、3回目の違反が見つかり失格!というケースが… 一人二人と選手が消えていくんです… さらに恐ろしいルールが、ゴール手前の100mは累積関係なく、赤カード1回で失格! つまりゴール前、ライバルとの1位争いがデットヒート!→ペースが速くなる→はい、失格〜〜〜! ということもおこりうるということ。さらに!さらに!ゴールした後も安心してはいけない。後に審判員が出した赤カードが3枚そろえば失格!

なんか出る杭は打たれるというか、いかに目立たずに速くゴールするか、みたいな印象。(もちろん美しいフォームで独走するパターンもあるみたい)しかし、どうしても失格者が多くゴール後の順位変動も起こる為、リタイアする人は少なくみなさん完走を目指すんですって。マイナースポーツって新鮮ですね☆

※マイナーとは失礼ですね… ごめんなさい。また、ルールなど間違っていたらごめんなさい。

競歩〜Wikipedia〜

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Posted by DEKOBOKO